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仕事や学校、疲れる人間関係。私が実践している対処術

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基本点に攻撃型の人があまり得意ではありません。失敗や過ちを私がしたのであれば、攻撃されるのも仕方ないです。それは謝ります。ですが、第三者に対し、ささいなことで責め立てていたり、気に入らないことがあると大声を出してわぁわぁと怒鳴りつけたりしている場面に出会うと、こちらまで怒られているような気分になってしまい、気持ちがどんより凹んでしまいます。

社会にはこんな怒る人だけなく、無頓着すぎる人、神経質すぎる人、無遠慮な人、お節介な人さまざまなタイプが存在しますが、職場や学校、家庭で人間関係に疲れた時、私が実践している対処術を紹介します。

もともとはおばあちゃんがきっかけ?

そもそも私が人間関係に過敏になった原因のひとつは私の祖母にあるのではないかと睨んでいます。私の家庭は両親は共稼ぎ、祖父も働いていましたので、私は家でいっさいの家事を担っていた祖母に育てられたといっても過言ではありません。

子どもの時はあまり気付きませんでしたが、大人になってから振り返ってみますと、祖母は不平不満の塊のような人でした。いつも現状に文句をいい、ひがみっぽくねたみやすい。しかも自分にとって不本意な事態に出くわすと全力で攻撃していました。

自分がルールを破るのは平気

たとえば、夕ご飯の開始時間が遅れるとイライラが始まります。茶わんやお皿をテーブルにわざと音を立てて並べ、何か動作をする度にため息をつきます。私は子どもながらに働いている祖父や父母が毎日毎日定刻通りに帰ってこられるわけでないのに、なぜ祖母は不機嫌になるのかと思っていました。

もちろん、祖母には祖母の考えがあって、夕飯の開始が遅れればその後の家事に支障が出たり、せっかく温かいご飯を用意したのに冷めてしまったりしたのでは作った甲斐がないと思うのは分かります。私が不思議だなと思ったのは、この夕飯の開始時間、家族には不機嫌をまき散らしながら強制するわりに祖母自身は勝手にルールを破る点でした。

Rule

Alexas_Fotos / Pixabay

口癖は「でも」「だって」

「だって○○だから」「でも○○だから」。祖母の口癖です。自分が茶飲み友だちと話し込み過ぎて晩ご飯が午後10時になってもできない日もありました。他の家族は午後8時には全員帰宅していましたから約2時間待ちぼうけ。さすがに母や私が手伝おうとしたのですが「バカにしてんのか」と激高されてしまった記憶があります苦笑

祖母

StockSnap / Pixabay

祖母の顔色をうかがうように

祖母の行動の背景には子どもの私には計り知れない事情や背景があったのかもしれません。ただ、私は祖母が不機嫌になるのがとても苦手苦手で、大好きなおばあちゃんではありましたが、どこか顔色をうかがうように生きていたのは否定できません。

前置きが長くなりました。こうして、幼少期から人間関係に疲れていた私はいつしか対処術を身に付け、攻撃的な人たちの毒気でこちらまで変調をきたすことがないように予防していました。

ヘッドフォン

StockSnap / Pixabay

教育テレビ(Eテレ)をボーっとみる

で、その対処術ですが、それは「NHKの教育テレビ(現Eテレ)で子ども向け番組をボーっとみる」です。

学校から帰ってきて、祖母のイライラが激しい時は早めに宿題を終わらせて、テレビを付けました。当時はウルトラマンや仮面ライダーなどの特撮やロボット系のアニメ番組もありましたが、私はひたすら「おかあさんといっしょ」「できるかな」といった時間が短く、ストーリー性が強くない番組を選んでいました。

当時の番組のチョイスをおじさんになった自分が分析してみると「登場人物に攻撃性がない。基本的にみんないい人」「幼児向け番組なので狡猾さやえげつなさが皆無」「だますだまされるのハラハラドキドキがない」「性善説を前提とした編成が多く信頼や友情の表現がストレート」といった要素が含まれているように思います。

おかあさんといっしょ

「こんなこいるかな」が好きだった

家族には明かしていませんが「この教育テレビで幼児向け番組を見る」作戦は、小学校、中学校、高校、大学と経て社会人になっても続いています。特に好んでみていたのは「おかあさんといっしょ」のワンコーナーであったアニメ「こんなこいるかな」(1986年4月~1991年3月)でしょうか。

「こんなこいるかな」には個性豊かな12人のキャラクターが登場しますが、わがままだったり怒りっぽかったり、笑い上戸だったり、とにかく親切だったり。日替わりで主人公が変わってその都度仲間と助け合って課題を解決していくのですが、何も考えずにみるのにはうってつけでした。

テレビ 子ども

mojzagrebinfo / Pixabay

どこか他人に優しくなれる

当時は祖母から逃げるようにして教育テレビの世界観にひたっていましたが、成長してからも、友人関係のトラブルや勉強、部活の悩みがあったときはボーッとみてました。大人になってからも、仕事で失敗したとき、理不尽な理由で怒られ時などはお世話になっています。

とげとげしさがなく、みんないいやつばかり。

心が洗われるような感覚に自然と涙がこぼれることも少なくありません。どこか他人にも優しくなれるような気持ちにもなります。学校や職場、家庭などでつらい時、苦しい時、何も考えずにEテレ視聴作戦はいかがでしょうか。

 

 

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