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「嫌い」が「好き」に。人間関係のちょっとしたコツ。

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「人間関係」はヒトが生きていく上で、とてもありがたいものである反面、時としてとても面倒臭いものでもあります。根本的な感情としては「好き」か「嫌い」かまで突き詰めることもできるのでしょうが、その好悪度合いや方向性、タイミングなどが複雑に絡み合うと友人知人、恋人、夫婦、肉親などを含め、学校、職場、家庭、地域でもいざこざが起きて不幸な事件まで発展することも少なくありません。

4モデルから考える

よく使われる人間関係のモデル図式としては下のようなものがあります。

1:○→ ←○

互いに興味や感情が向き合っている。いわゆる相思相愛の状態

2:○→ ○→

片方は好きだが、片方は嫌い。追いかけると逃げる構図。重度になるとストーカーですね。

3:←○ ○→

互いの存在は認識しているが、関心がまるでないか、むしろ嫌い合っている。仮面夫婦などのパターン

4:○   ○

互いの存在を認識している程度。特に感情はない。

 

もちろん、これがすべてではありませんが、こうしたポジションとベクトル(矢印の向き)を理解していると理解していないのではここから人間関係を再構築しようというときに雲泥の差がついてしまいます。

嫌われているなら追ってはいけない

昔から、女性と付き合いたいと悩む男性に友だちたちが「押して押して押しまくるんだ!」とアドバイスするシーンが漫画やドラマなどでよく見掛けますが、よくもまあ無責任な、と思ってしまいます。

確かに、その女性側が押しに弱いというかマゾ体質というか、「強い者に言われるがまま従うのが美徳」みたいな環境で育った方なら有効かもしれませんが、たいがいは玉砕してしまうのがオチです。

で、無責任な友だちたちはフラれた男性に「女はあいつだけじゃねぇ、次があるさ」なんて気軽に慰めたりもしますが、このパターンで過ごし続けるのはなかなかに確率が悪いのではないかと、見ているこっちが心配になってしまいます。

上の図式ではありませんが、筆者は「逃げるものを追ってしまうのは逆効果」と思います。

<h2>矢印をひっくり返す!</h2>

「○→○→」という構図から「○→←○」という状態に変化していく。このためには何が必要かということになりますが、簡単にいえば「矢印(ベクトル)を180度ひっくり返す」という転換が必要になります。

「そんなことは分かってるけど、どーすんのさ」。そうですね。ここで「相手の矢印をひっくり返そう」と思うと大変です。ピーマン嫌いの子に「お願いだからピーマン好きになって」と頼むのと同じです。とても難しいと思います。

では、どうするか。自分が相手の矢印の先に回るのが手っ取り早いです。そして自分がひっくり返る。これです

わたし→相手→

相手→わたし→

相手→←わたし

です。ここで相手はなにひとつ変わっていません。ただし、わたし(自分)が変わるのでとてもエネルギーが必要です。端的にいえば、相手が必要とする、相手から頼みにされる存在になる、つまり「信頼される人間」ということです。

ここで注意したいのが「相手の関心をひきたいので、わたしが□□する」のでは主体が自分なので実は相手にとっては「迷惑」というにもなりかねません。大切なのは「相手が望むことであるかどうか」です。

可能性の高さにかけてみる

信頼を形成していく方法のひとつとしては以前の記事でも紹介させていただいてますが、「プラス方向に相手の予想を超えていく」ことで積み増ししていくのも一手ですよ。

もちろん、ここであげた図式と自分のポジショニングの変更作戦だけでは相手が持つ「生理的な嫌悪感」や「根深い憎悪」というものは変えられないかもしれません。ですが、ただひたすらに相手に「変わってくれーわたしを好きなってくれー」と拝み続けるよりはまだ可能性の高い方法だと思います。

 

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