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夜中にトイレに行ってもつまずかずベッドに帰る方法

くだらないといえば、くだらないのですが、タイトルの通り「夜中にトイレに行ってもベッドに迷わず帰る方法」を紹介します。

想定しているのは、寝室を真っ暗にして寝ているところから、「あ、トイレ行きたくなった」と目覚めてトイレに出発したシーンです。

トイレに行くには室内が暗闇のままでも手探りで進めますが、問題はトイレで電気を点けてしまった場合です。暗闇に慣れていた目がトイレの明かりという光を受けることで、用を足している間に今度は暗闇で目が利かなくなってしまいます。

真夜中の強い光はノーサンキュー

166/365 L is for I Loike Yow! (Translated "I Like You")

目が利かない真っ暗闇の中で、出しっぱなしだった本に躓いたり、タンスの角に小指をすさまじくぶつけてしまったり、など、やり場のない痛みに苦しんだ経験は筆者ばかりではないはずです。

独り暮らしであれば、それこそ寝室、廊下、トイレとバンバン電気を点けていけばいいかもしれませんし、あるいは携帯電話やスマホを懐中電灯代わりに進むことも可能です。

ですが、家族と同居していたり、トイレを済ませたらまたすぐに夢の世界に戻りたいという時、室内を煌々と照らしてしまうのはあまり望まないのではないかと思います。

暗さと明るさ、双方に対応する

一番無難なのは、もちろん、寝床からトイレ、そしてトイレから寝床へのルートの間一切電気を点けないという方法です。暗闇の中で一仕事し終えるということが可能であれば、それにこしたことはありません。

でも、世の中には「暗闇が苦手」という方は少なくなく、また、トイレが大の方だったりしますと、ひたすら暗闇でうごめくというのは難しいですね。

そこで、筆者が考えというか、子どもの頃から使っているのが「片目を閉じる」という方法です。

  • 寝床から出発する段階で片目をつむり、暗闇に慣れた目をキープしておきます。
  • その状態から、必要な明かり(携帯や電球、蛍光灯など)を点け、もう一方の目で明るい世界の中トイレを済ませます。
  • 再び暗闇に戻る際には明るさに慣れた方の目を閉じ、暗闇に慣れた目と交代します。

以上、片目ずつ暗い方と明るい方に合わせることで、双方の世界のメリットを享受できます。本当にバカバカしく、くだらない方法ではありますが、筆者がずっと実践している方法で、周りからも教えてあげると喜ばれることが多いので紹介してみました!

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